決済方法を決める

まずは決済方法を学ぶことから始めてみよう!

一概に決済方法と言っても種類は様々です。それぞれの利点と欠点があり、それを知った上で設定するのが無難とも言えるでしょう。普通にお店で買い物をするならレジで支払いをしますが、ネットショップでは面と向かってお金のやり取りが出来ないので、重要な部分となります。以下に主にネットショップで利用されている決済方法を紹介しますので、よく読んで利点と欠点を見極めてください。

・クレジットカード払い

  • 利用する側にとっては、その場で支払い手続きが完了するため、ネットショップで最も多く利用されている支払い方法です。クレジットカード会社に販売代金の3〜5%程度、手数料を支払わなければなりませんが、「クレジットカードを使えるお店」として信用も得られますので、是非とも導入したい決済方法です。ただし、カード情報の漏洩を防ぐためにSSL(暗号化通信)に対応したショッピングカートが必要となります。ほとんどのレンタルされているショッピングカートは対応していますが、CGIなどを使ったメールフォームからカード情報を聞き取ることはNGです。

・コンビニ払い込み

  • コンビニで代金が支払える払込用紙を送付して振り込んでもらう方法です。今時何処にでもあるコンビニで支払いが出来るので、利用者側の利便性を考え、通販業界ではかなり前から導入されています。いっけんお店側にとっても便利そうにも思いますが、基本的に後払いとなってしまうため、不払いが生じるリスクがあるのが欠点です。特に高額な物を販売する際は利用を避けた方が無難でしょう。払込用紙一枚の代金回収に対して数百円程度の手数料も必要となります。

・代金引換

  • 代金の回収を配送業者に委託する支払い方法です。利用する側も商品の受け取りと同時に支払いをすれば済むために、利用頻度は多めです。ただ、まれに不在続きで商品を受け取ってもらえずに配送業者から返却になる場合があり、生鮮食品などの生ものを扱う場合は要注意です。代金も回収できずに商品もダメにしてしまう恐れがあります。また、注文者本人が商品の受取人となる必要があるので、ギフト発送には利用できません。利用には配送業者との配送契約とは別に、代金回収業務の委託契約が必要になります。代金回収の手数料が発生しますが、代引き手数料として購入者側が負担するのが一般的です。

・銀行振込

  • サイト上で購入手続きが完了した後に、こちらの指定した銀行口座に代金を振り込んでもらう方法です。特に法人の利用者の場合には、銀行振込を利用することがが多いので、導入の必要性は大きいと思われます。基本的には先払いとし、入金を確認してから商品を発送します。この場合、利用者側に不安を生じさせる事のないよう、メール対応などで信用を得る事が大事です。振込手数料は、購入者側が負担するのが一般的です。

・郵便振替

  • 銀行振込と同様に、こちらの指定した郵便振替口座に代金を振り込んでもらう方法です。利用頻度は少なめですが、郵便局が近所にある人にとっては、嬉しい支払い方法なのかも知れません。ただ、入金後に振替用紙の控えが郵送で送られてきて初めて入金を確認できるので、確認に時間がかかるのが難点です。手数料はどちら側の負担にも出来ますが、こちら側が負担する場合は専用の振替用紙を郵送する手間が増えます。

他にも電子マネー決済などの方法がありますが、利用頻度はきわめて低いので紹介を控えます。決済方法に幅を持たせたい場合に導入を検討してみると良いかも知れません。また、ショッピングカートの契約先によっては、払込用紙が不要な先払いのコンビニ・銀行ATM・ネットバンキング決済や未回収リスクがゼロの後払い(コンビニ、銀行、郵便局)決済などの決済方法を用意しているところもあります。


リスクや負担と向き合って必要な決済方法を見極めよう!

上の説明で各決済方法の利点と欠点が理解できたでしょうか。直接的な金銭のやり取りが出来ないために、各方法ともに多少なりともリスクや負担があることを忘れてはいけません。

では、どの決済方法を導入すれば良いかを考えていきましょう。上の説明を読んで、すでにいくつかに絞った方もおられるかと思います。先に自分の答えを言わせていただけば、クレジットカード払い代金引換銀行振込の三つを選択しておけば、間違いはありません。それぞれの説明を読めば、この三つの方法はリスクと負担が少ないのが理解できるかと思います。 そして、ネットショップ利用者の9割以上がこれらの決済方法を利用しているのも理由の一つです。ネットショップを頻繁に利用する人は特に、いつも使っている決済方法が利用できるか否かで購入を決めます。逆にこの三つの決済方法は必要不可欠な決済方法なのです。他の決済方法はリスクや負担と向き合いながら、幅を持たせたい時に導入を検討すれば十分でしょう。

ただし、これは一般的な答えであって、全てに共通する答えではないこともお伝えしておきます。取り扱う商品の種類や価格帯によっては、決済方法はクレジットカード払いのみ。というネットショップも実際に存在しています。上記はあくまでも参考にし、これから作ろうとしているネットショップに最適な決済方法を選んでみてください。


ネットショップに必須のショッピングカート付きサーバー

ネットショップの運営に特化したショッピングカート付きのサーバーをご紹介します。それぞれの特徴を紹介しておりますので、ご自身にあったものを選んで利用してください。

Eストアー 【ショップサーブ】
初期費用 月額費用 HDD容量
10,280円 4,930円〜 1GB〜

テンプレートも豊富で、ネットショップに必要な機能がすべて標準装備 。すぐにネットショップが開業できます。初心者でも安心して開業できる、充実したサポートとマニュアルが人気。自動集客システムと集客代行サービスがあり、開業後も安心です。


GMOメイクショップ 【MakeShop】
初期費用 月額費用 HDD容量
10,800円 0円〜 約1GB〜

15日間の無料体験があり、低コスト月額0円からネットショップを開業できます。充実したサポート対応で流通額、機能数は業界No.1。約22,000店舗の導入実績があり、圧倒的な集客力とSEO機能が人気の秘訣です。


GMOベパポ 【カラーミーショップ】
初期費用 月額費用 HDD容量
3,240円 972円〜 0.2GB〜

「ロリポップ!レンタルサーバー」を提供しているGMOペパボ株式会社が提供するショッピングカートASPサービス。ネットショップ開業に必要な機能が全て揃っており、初めての開業をトータルで支援。モバイルショップにも対応し、無料お試し期間も30日間とたっぷり。


e-shops 【e-shopsカート2】
初期費用 月額費用 HDD容量
10,000円 2,400円〜 1GB

既存のサイトをネットショップに。特許技術「シンクロカゴ」をはじめ、ネットショッップ・オーナーの意見をもとに成長しているe-shopsカート2は初心者の方から繁盛店まで多数の導入実績を誇ります。


クロセル 【SHOP-Maker】
初期費用 月額費用 HDD容量
なし 3,240円〜 -

カート機能のみをレンタルするショッピングカートシステムです。既存のサイトをお持ちであればカートへのリンクを貼るだけの簡単導入が魅力です。カートのみをレンタルする形式だから、サイトのデザインは制約なし。サイトデザインにこだわる方にうってつけ。


システムリサーチ 【イージーマイショップ】
初期費用 月額費用 HDD容量
0円〜 0円〜 0.1GB〜

シンプルな操作性で高機能な本格派ネットショップを最短15分で作成できるクラウドサービス。Facebook・Yahoo!ショッピング・Googleショッピングとの連携が可能なので、他店舗展開が簡単に実現。ショッピングカートのみのご利用も可能。


楽天市場 【楽天市場】
初期費用 月額費用 HDD容量
64,800円 21,060円〜 500MB〜※画像容量

言わずと知れた国内最大級のインターネットショッピングモール。コストは高いが本気で売りたいなら、他とは比べものにならない集客力は魅力。開業後のサポートも万全です。「売れる」ネットショップ開業なら楽天市場お申込みはこちら


次は「配送業者との契約